HOME > ゲル化粧品とは?ラ・シンシア化粧品紹介
ゲルの働きで肌本来の健やかさを取り戻す、ゲル化粧品とは
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天然ゲルとは、自然界の動植物や鉱石などに含まれる粘質のことです。
例えば、アロエや海藻粘土などの「ヌルヌル」「ネバネバ」がそれです。
人の皮膚細胞にも、保湿機能にかかわる重要なものとして粘質(ゲル)ファクターがあります。 ゲル化粧品はこの粘質に着目して作られた化粧品です。
ゲルは、ネットのような構造になっているので、その網目の空洞にたっぷりの美容成分を含んでお肌に届けることができます。また、 従来の化粧品は、水と油を混ぜ合わせるために、乳化剤(界面活性剤)を使用しますが、ラ・シンシア化粧品はお肌にやさしいがコンセプトなので、このようにストレスを与えるものは一切入っていません。
(合成界面活性剤・鉱物油・アルコール・着色料・香料・パラベン不使用)
ゲルの優れた4つの特徴
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優れた吸着性ゲルのヌルヌルが肌表面の汚れを吸着するだけでなく、毛穴に詰まった汚れや皮脂、余分な角質を取り去ります。
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優れた通気性皮膚呼吸を妨げないで、肌の状態を良くします。 フルメイク後でも、ノーメイクのような軽いつけ心地がその証です。
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優れた水分保持能力皮脂の潤いに必要なのは、油分だけでなく水分です。ゲル化粧品なら、肌にスッとなじんで潤う感触を実感できます。
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優れた細胞活性化能力酸素を補給するため、肌を良い状態にし、自然治癒力を高めます。 ラ・シンシア化粧品には美しい肌づくりに役立つ成分が全商品に配合されています。
ラ・シンシア化粧品のご紹介
ラ・シンシア化粧品のこだわり
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香料は・・・基本的には無香料ですが、心地良くお使いいただく為に、一部商品は精油による香りづけを行っております。
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オイルは・・・石油由来の鉱物油を使用せず自然油脂である動植物油を主原料として使用しています。
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乳化は・・・化粧品を作るのに必要な乳化剤としてお肌にやさしい植物性界面活性剤を使用しています。
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着色は・・・成分そのものの色素です。一部商品に安全性を高めるため天然物由来の着色料を使用しています。
2013年、さらに進化し生まれ変わったラ・シンシア化粧品
- ●水へのこだわり
- ●液晶ゲル
- ●リポソーム
- ●アクアポリン
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肌の状態は年齢だけでなく季節や体調などによって変化することで様々な肌トラブルを引き起こします。どんなに素晴らしい美容成分を使ったとしても肌の土台を立て直さない限りは、それは一時しのぎでしかありません。
新しくなったラ・シンシアベーシックラインは、液晶ゲルの働きにより肌の保水機能、バリア機能を高め、角質細胞を結合する事で整備された肌にリポソームがナノ化された美容成分を届けます。
そして、肌の水脈となるアクアポリンを補給強化し、潤いが循環する肌の土台をつくります。
肌の基礎を整える事で美容成分が効果的にアプローチしやすく、美しいお肌へと向上する力をサポートします。
- ラシンシアの基礎化粧品には、日本国内特定水源により採取された天然の湧き水を使用。配合成分との相性を考えて研究員がたどりついたナチュラルウォーターです。
品質が一定しており水中の不純物を99%以上カット、硬度1未満の超軟水。自然な状態でも粒子が非常に細かく、体内に吸収されやすいので肌によくなじみます。
- 液晶ゲルとは、水と油分が交互に層を作っているゲル(ジェル)のことです。人の肌にあるセラミドをはじめとする角質細胞間脂質と同じラメラ構造(交互に層を成している構造)になっています。
人の肌に近いので肌になじみやすく高い親和性から肌内部への有効成分の浸透性を向上させます。また、第二の角質層と言われるタイトジャンクションを強化させる事で、外部からの異物の侵入を防ぐと共に、肌内部の水分や有効成分が逃げないように働きます。
- リポソームは細胞膜と同じ、水となじむ分子と油となじむ分子で構成され、バームクーヘンのように渦を巻いた構造をしています。
少しずつ層がめくれていくように壊れ、段階的に肌の深部へ有効成分を浸透させ、更に長時間肌が潤い続けます。
- アクアポリンとは細胞膜に良質な水だけを選択し効率的に通過させ、要らない水分を排除する水の通り道のことです。
細胞内の水の輸送のみならず、細胞間の接着に働くなど、多くの機能が明らかにされつつあります。潤いが保たれている肌は、皮膚の細胞膜に大量のアクアポリンがあるからです。
年令とともにこのアクアポリンも減少します。しかし、増やすこともできるのです。